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  • 執筆者の写真静岡県伊東市 かねこ行政書士事務所

伊豆新聞に記事掲載されました



以前このブログでもご紹介しましたが、弊所では昨年、オリジナルのエンディングノート「わたしノート」を作成しました。

大室高原自治会館に置かせて頂いたり、口コミを中心に無料でお配りしておりました。


日々の業務を通じて、終活の重要性は従前から痛感していました。

一昨年には終活ハンドブック「DO!終活 ~楽しみながら終活しましょう~」(同名のブログの記事をコンパクトにまとめた内容)を作成しました。

このハンドブックは終活の概要説明だったため、より実用的なツールの必要性を感じていました。

終活に取り組もうと考えている方に、具体的に何を行えば良いかを、シンプルにご提示できる内容の冊子を用意したいと考え、この「わたしノート」にたどり着きました。


コロナ禍により外出や人との交流もままならない現状、そして新しい年を迎え節目としてまたとない時期でもあり、この機会に一度人生を振り返りる絶好のチャンスだと思いました。

こんな状況下、これからの人生をより充実したものにするきっかけに、「わたしノート」が少しでもお役に立てれば幸いと考えていたところでした。



今回伊豆新聞社様の取材を受け、<伊豆総合版>面に掲載頂きましたことで、伊東に限らず広い地域の方々に気づきを伝達できていれば、そんな嬉しい事はありません。


このブログを書いている最中も、お問合せの電話を次々に頂いています。



「わたしノート」に丁寧に取り組み、現状の課題を確認し、その課題の対策を検討する。

また、やりたかったのにできないでいる事、読みたい本、行きたい場所・旅行など、再点検することで明日からの人生が変わります。

コロナ感染対策はもちろん最優先の課題ですが、終活を通じてより輝く人生を実現することも重要な課題です。

よく「アフターコロナ」と言いますが、その言い方をまねれば、終活は「アフタートゥデイ」と言えるでしょう。

明日からさっそく輝く人生を送るための、身近なツールになり得ます。



「まだ元気だから終活やエンディングノートは不要だ」とおっしゃる方は多いですが、体が元気で頭もしっかりしていなければ、エンディングノートは書けません。

一度書き上げても将来状況が変われば、簡単に何回でも書き直しする事もできます。



このHP内でもプレゼントの応募を受け付けていますので、どうぞ気軽にご応募ください。

(数に限りがありますので、お早めにご応募ください。)






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