August 8, 2018

2024年には日本人の3人に1人が65歳以上になり、6人に1人が75歳以上になると言われています。(「未来の年表」河合雅司 著 講談社現代新書より)

高齢化の進行と聞くと、認知症を懸念される人も多いのではないでしょうか?

認知症については、内閣府の「平成29年度版高齢社会白書」に、ショッキングな予測が報告されています。

有病率が上昇した場合など一定の条件下ではありますが、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推計されています。

平均寿命が延びている中この数字は、私たちの心に重くのしかかってきます。

65歳以上の人の認知症の割合が...

April 5, 2018

①法定後見と任意後見の違い

法定後見は「判断能力が低下した後」で、「家庭裁判所が判断」し、「家庭裁判所が後見人を決定」します。

一方、任意後見は、「判断能力が低下する前」に、「自分の意思で契約」し、「自分で後見人を決め」ます。

これが、両者の大きな違いです。

また更に後見開始後も、任意後見では(法定後見と違い)資格のはく奪や権利の制限がありません。

法定後見の方は前回も書いた通り、現状180余りの欠格条項があり、多くの士業、公務員、医師、教員、会社役員などになる事(続ける事)ができません。

2018年1月10日付の日経新聞には、成年後見制度の利...

April 3, 2018

①後見の種類

広義の後見制度には、「未成年後見」と「成年後見」の2種類があります。

「未成年後見」とは、親権を行う者がいない場合、若しくは親権を行う者が管理権を有しない場合に、その未成年者の法定代理を行う制度の事です。

一方「成年後見」とは、「ある人の判断能力が精神上の障害により不十分な場合(認知症高齢者、知的障害者、精神障害者)に、その人を法律的に保護し、支えるための制度です。

(成年後見の定義について、東京家庭裁判所立川支部「成年後見申立の手引」より)

「成年後見」に関しては、更に「法定後見(法律による後見)」と「任意後見(契約により後見...

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