August 2, 2018

相続税はどのような場合に発生するのでしょうか?

基本的には相続財産が、「基礎控除額」の範囲内であれば発生しません。

それでは相続税の「基礎控除額」とは?

基礎控除額は、次の式の計算で算出されます。

 「3000万円+600万円×(法定相続人の数)」

例えば、法定相続人が配偶者1人、子供2人だとすると、基礎控除額は次のように計算されます。

3000万円+600万円×3人=4800万円

相続財産が「基礎控除額」以下なら、相続税の申告は不要です。

そして各相続人の具体的な相続税の金額は、ここから更に計算を進め、加えて別の控除(配偶者控除など)が加味されま...

July 18, 2018

「相続人の調査」、「相続財産の調査」が終了して、相続人・相続財産が確定したら、いよいよ「遺産分割協議」に移ります。

<どの相続人>が<どの財産>を継承するのか、それを具体的に決めるための話し合いをします。

遺言書があれば通常は、遺言書に沿って遺産の分割を進めればよいのですが、遺言書がない場合には、相続人全員の合意のもと、相続財産の具体的な分割を協議する必要があります。

相続人調査で確定したすべての相続人が、話し合い、財産の分割に関して全員の合意する事が、遺産分割の前提です。

ただし相続人の中に、次のような人が含まれる場合は、注意が必要です。

...

July 12, 2018

相続財産の調査は、相続人の調査と同じタイミングで始め、同時に進行させます。

一般に相続財産の調査とは、①不動産の調査、②預貯金の調査、③負債(借金)の調査が、その主な内容です。

この他にも高価な動産などがあれば、調査をして、財産目録にリストアップしておく必要があるでしょう。

ほとんどの場合、不動産については登記がなされています。

登記されている不動産については、法務局で「登記事項証明書」を取り寄せて権利関係を確認できます。

また不動産の数が多い場合などは、市区町村役場で「固定資産税評価証明書」を取得することにより、その市区町村における登記済み...

July 5, 2018

民法においては、「相続は、死亡によって開始する。(882条)」と規定されています。

死亡した人を<被相続人>と呼び、相続を受ける人の事を<相続人>と呼びます。

死亡した本人が<被相続人>であることは一目瞭然ですが、それでは一方の<相続人>とは、被相続人とどのようなつながりを持つ人たちなのでしょうか?

民法886条から890条に、<相続人>についての規定があります。

被相続人の親族関係により様々なケースがありますが、「胎児(886)、子及びその代襲者等(887)、直系尊属及び兄弟姉妹(889)、配偶者(890)」が、相続人となり得ます。

そして...

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